「来世は他人がいい」6巻【あらすじ・レビュー・感想】

レビュー

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この記事にはネタバレが含まれています。

下記2つの記事の続きになります。読んでない方はぜひ読んでみてください!

来世は他人がいい 第6巻 25話

大阪編までの記事では第6巻の途中で記事が終わったため、その続きから書いていきます。

第25話。吉乃と霧島は東京に帰ってきました。

次の日、霧島は吉乃と一緒に学校に行こうとしますが吉乃の姿が見当たりません。

どうやら吉乃は先に学校に行ったようです。

学校に着きさっそく霧島は吉乃に話しかけにいきますがフルシカト

帰りもめげずに話しかけながら一緒に帰りますが、「帰りは霧島さんと帰ってきたんですね」に対して吉乃は

「私一人で帰ってきましたけど」

霧島は存在までないことにされたんですね笑

たまらず霧島は椿に相談します。

椿からは霧島が大阪でしたことに対して吉乃は怒っており、冷却期間が終わるまでは無視し続けられるとのこと。(ちなみに椿の予想は短くて1日)

次の日から霧島は
煮物作っては吉乃の部屋のドアを叩き、
マドレーヌを作っては吉乃の部屋のドアを叩き、
ケーキを作っては吉乃の部屋のドアを叩き

撃沈。。。

そして無視が始まって3日後やっと口を聞いてもらえるようになりました。

吉乃はやっぱり怒っていて、24話での翔真に喧嘩をふっかけたことだったようです。

これから霧島が巻き込んでいいのは吉乃だけだと言われます。

だけどやっぱり翔真の存在が気になる霧島。

吉乃は、翔真はあれで社会生活はそれなりにうまくやっているから大丈夫だと話します。

霧島はそれを聞き、自分は友達を作る努力をしたがうまく行かなかったと話しています。

少し霧島の過去が出ましたね(本当に一言だけど)

そして自分も翔真のように吉乃の近くにいたらもっと一緒にいれたのかなと霧島にしては弱気な発言。

しかし吉乃は「でも今アンタ彼氏でしょ」と。

吉乃さんかっこいい!!

ここから始まる霧島の初恋童貞みたいな奇行が最高で25話最大の盛り上がりです笑

来世は他人がいい 第6巻 26話

第26話。ここでは桐ヶ谷組のお話です。

先月桐ヶ谷組のトップが捕まったようで慌ただしい。蓮二は桐ヶ谷組の中では上から3番目の地位におり、蓮二自身も忙しい様子。

偉い人同士が話をしていますが、どうも蓮二と同じ地位にいる「桐ヶ谷組若頭補佐 吾妻 鳴己(あずま なるみ)は蓮二を煙たがっている様子です。

個人的に吾妻自身はモブ顔笑なので大した動きはしなさそうなんですが、一緒に組んでいる「竜舌一家総長 秋目 日司馬(あきめ ひしば)」

彼がイケおじ感すごいです。

吾妻「アイツ邪魔でじゃあない」

秋目「まだ待て 蓮二は俺がどうにかする」

不穏。。。

そしてやりとりの後秋目の袖口が描かれており、本人はワインの染みと言っていますが、その後場面は変わり、そこには殴られて倒れた薊が。

秋目と薊は繋がっている???

不穏

来世は他人がいい 第6巻 27話

27話は吉乃と霧島の学校の学園祭回。

モテる霧島と教師に間違われる吉乃笑。

今回初登場人物で大阪から翔真に吉乃の母が連れてこられます。

吉乃のお母さん綺麗なんだけどめちゃくちゃ鈍臭いお嬢様でした笑

大阪編の最後からここまでで6巻です!
6巻の番外編にはどうして椿と翔真の中が悪いのかが少し描かれています。読むとしょうもないんですがぜひ読んでみてください。

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