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10月からは2024年秋アニメがスタートします。
新情報も続々出ており、待ち遠しいですね！
今回は2024年秋アニメの中から、原作を読んで期待値大のおすすめをご紹介します。
ブルーロック VS. U-20 JAPAN
日本をW杯優勝に導く世界一のストライカーを育てるため、
日本フットボール連合は“ブルーロック（青い監獄）”プロジェクトを立ち上げる。
プロジェクトに招待されたのは300人の高校生。
しかも全員FW（フォワード）。脱落すれば将来、サッカー日本代表へ入る資格を失うという極限状態の中、
選ばれし才能の原石たちは、ストライカーとしてのエゴを次々と覚醒させていく。時に他人を蹴落とし、時に自らの進化を以て、過酷なセレクションを生き残ったのは35人。
エゴが渦巻く熱狂のサバイバルを乗り越えた彼らは、“ブルーロック（青い監獄）”プロジェクトの存続を賭けて、
U-20日本代表との史上最もイカれた大一番(ビッグマッチ)へと挑む！
『週刊少年マガジン』（講談社）にて連載中で、累計部数は4000万部を突破（2024年7月時点）している 超人気漫画のアニメ第２期です。
アニメ１期は2022年10月から放送され、主人公「潔 世一」が青い監獄（ブルーロック）に入り、選考試験を突破に第三次選考まで進むところが全24話で描かれています。
アニメ２期では、選考で残った選手たちが、現U-20日本代表と戦うところが描かれます。
ブルーロックの魅力はキャラクターの個性の強さとレスバ合戦です(笑)
youtubeを見て感じたと思うのですが、たくさんのキャラクターがいます。
しかもそのキャラクターたちはみんな個性が強く（個性というか自我が強い笑）、それがキャラクターの魅力となっています。
個人的に今回の見どころは糸師兄弟だと思っています！
このきれいな顔した二人からとんでもない言葉がたくさん出てきますので(笑)
2024年10月5日（土）より毎週土曜日よる11時30分～
テレビ朝日系全国ネット「IMAnimation」枠にて放送開始します。
七つの大罪 黙示録の四騎士 第2期
”神の指”と呼ばれる辺境の地で祖父と暮らす、優しき少年・パーシバル。
しかし、世界はその安寧を許すことはなかった。ある謎の騎士との出会いが彼らの運命を変え、明らかになる驚愕の秘密。
少年は果て無き旅路へと足を踏み出す。
『七つの大罪』を知っていても、知らなくても楽しめる!! 全世界待望の痛快冒険ファンタジー!!
引用元：週刊少年マガジン公式サイト
こちらも『週刊少年マガジン』（講談社）にて連載中で、累計部数は3800万部を突破（2023年7月時点）している 超人気漫画のアニメ第２期です。
アニメ１期は2023年10月から放送され、主人公「パーシバル」が祖父と平和に暮らしていた中、突如自分の父親と名乗るものに祖父を殺されてしまい、そこから物語は始まります。
そしてパーシバルは祖父の仇を打つために旅に出て、仲間と出会い、旅を進めていく中で、自分が世界を滅ぼす「黙示録の四騎士」のひとりであることを知ります。
アニメ１期では「黙示録の四騎士」が全員揃い、敵対するアーサー王と対峙するところで終わっています。
アニメ２期ではその後どうなるのかが気になるところですね！漫画でも続きが気になってわくわくしました！
黙示録の四騎士の魅力はやはり七つの大罪の続編というところではないでしょうか。
七つの大罪も週刊少年マガジンで連載されていた大ヒット漫画です。
七つの大罪で活躍していたキャラクターたちもたくさんでてきますし、そのキャラクターたちの子どもも登場します。
アニメ第１期ではそこまでだったかもしれませんが、ストーリーが進むごとに繋がりを感じて、より世界観に引き込まれていきます。
2024年10月6日（日）より毎週日曜日ごご４時30分～
TBS系全国28局ネットにて放送開始します。
ポチップ
BLEACH 千年血戦篇-相剋譚-
偶然か、あるいは必然か──
とある出会いから死神の力を手にし《死神代行》となった黒崎一護は、現世で死した魂魄が集う場所・尸魂界（ソウル・ソサエティ）の動乱に巻き込まれ、熾烈な戦いの中、仲間と共に大きく成長を遂げてきた。そんな一護の暮らす空座町（からくらちょう）で異変が起こる。
新たなる死神と、新たなる敵の出現。そして救いを求める声。
一護は再び斬魄刀を取り、戦場へと旅立つ。
一方、尸魂界では、現世における突然の虚（ホロウ）の連続消失が観測され、この地へ導かれた魂が暮らす流魂街での住民達の失踪が発生、さらには死神たちの住む霊屋・瀞霊廷が賊軍に襲撃される。
賊軍の正体は、滅却師（クインシー）の始祖・ユーハバッハが率いる《見えざる帝国（ヴァンデンライヒ）》。
《見えざる帝国》は、死神たちに宣戦布告する。
5日後、尸魂界は“見えざる帝国”により殲滅される
千年の長きにわたり死神たちが背負っていた因縁。その宿業と秘められた真実がついに紐解かれる。
全ては終焉へ。黒崎一護の、最後の戦いが始まる──。 ー公式情報より
今さら説明がいらないほどですが、『週刊少年ジャンプ』（集英社）で連載され、シリーズ累計発行部数は1億3000万部を超えるなど、
完結後も世界中で根強い人気を誇っており、アニメは360話以上制作されている続編です。
千年血戦編がBLEACHにおいて、最後の長編シリーズとなるため、今回で終わらずとも最後までやるんだろうなーと思っています。
すでに1クール全13話、2クール全13話を放送しています。
今回もYoutubeにも流れていたように、破面（アランカル）や死神代行消失編で登場したキャラクターが出てきたり、ゼロ番隊が戦ったりと見どころたくさんです！
2024年10月よりテレ東系列ほかにて放送開始します。
来世は他人がいい
染井吉乃は祖父である、関西最大の暴力団「桐ヶ谷組」直系「染井組」組長・染井蓮二が決めた縁談相手、深山霧島の住む、関東最大の暴力団「砥草会」直系「深山一家」のもとで暮らすことになる。
吉乃を優しく迎え入れる霧島は、爽やかで人当たりのよい、ヤクザの家系を思わせない好青年。
慣れない土地に不安を抱えていた吉乃は胸をなでおろす。
……しかし！！
ある事件をきっかけに、吉乃は霧島の本当の姿を目の当たりにすることになる。
青年漫画雑誌「月刊アフタヌーン」（講談社）で連載中で累計発行部数が90万部を突破（2020年6月時点）している漫画がアニメ化しました！
とても好きな漫画で、極道を題材にしていながら、ラブとギャグとシリアスが上手に絡みあっており本当におもしろいです。
本当にみんなぶっ壊れているんです（笑）
また、アニメ化と聞いたときにも嬉しくなる漫画でした。
なぜなら、新刊がでると度々キャラクターボイス付きのCMが作られるのですが、
そのときも、霧島の声は石田彰さんでしたし、翔真の声は遊佐浩二さん、薊の声は神谷浩史さんでした。
とても素敵な声でピッタリでしたので今回続投でとても嬉しいです。
ぜひ皆さんも見てみてください。
2024年10月よりTOKYO MX・BS11にて放送開始します。
まとめ
まとめて見ると続編がほとんどでした(笑)
やはり人気があると続編をやろうということになるのでしょうか。
2024年秋アニメを見てみると、原作は見たことないけれども気になる作品がいくつもありました。
忙しい秋になりそうです(笑)
みなさんも興味あるものはぜひ見てみてください！
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