災害時に準備しておくべき防災グッズ

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日本は「災害大国」と言われるほど、さまざまな自然災害が頻発する国です。
地理的・気候的な要因から、地震や台風など多く発生します。

そのために防災の取り組みが非常に重要であり、事前の準備が大切になってきます。

準備しておくものはたくさん!

         引用元:災害が起きる前にできること | 首相官邸ホームページ (kantei.go.jp)

これは首相官邸が災害時の避難時に持ち出す必要があるものとまとめたものです。

上記の商品には

・持出し用撥水防災リュック×1
・ソーラーラジオライト×1
・ランタン×1
・乾電池交換式充電器×1
・シュラフ(寝袋)×1
・エアーベッド×1
・エアーベッド用ポンプ×1
・レスキューアルミブランケット×1
・レスキュー簡易寝袋×1
・目隠しあったかポンチョ×1
・レスキューライス×3
・5年保存水×3
・5L給水タンク×1
・トイレの凝固剤10回分×1
・ゴミ袋10枚入り×1
・ポケットティッシュ×2
・5年保証防災ウェットティッシュ×1
・ラバー付き手袋×1
・緊急ホイッスル×1
・歯ブラシセット×1(コップ.歯ブラシ.歯磨き粉)
・衣類圧縮袋×2
・スリッパ×1
・トラベルセット(アイマスク.耳栓)×1
・救急セット
   (救急バッグ/三角巾/サージカルテープ/包帯/綿棒/ガーゼ×2/ハサミ/爪切り/爪やすり/耳かき/毛抜き/絆創膏)×1セット
・消防士協力監修 防災マニュアル×1
・ボールペン×1

これらが入っています。

家に帰れなかった際には寝袋があると便利ですね!
地域の避難所に必ずしも寝床があるとはかぎりませんからね。

また、災害時の行動に素人の人たちにとっては、携帯の電池を消耗しないためにも、消防士協力監修のマニュアルがあるのもありがたいですね。

女性や乳幼児がいる家庭、高齢者は追加で準備を

女性では生理用品、乳幼児がいる家庭ではミルクなどそれぞれで必要なものがあります。
一般的な非常用袋には入っていないものなので、別途で準備しておいた方がよいでしょう。

高齢者でも、普段内服している薬がわかるようにおくすり手帳などを非難するとき忘れずに持ち歩きましょう。

災害時に備えて地域の情報や家族との情報共有も重要

自分の住んでいる地域の避難場所避難経路を事前に知っていることは重要です。
避難場所は、自宅周辺や通勤・通学路にある避難場所を確認し、家族全員が共有しておくことが重要です。避難経路は複数のルートを把握しておくと、災害時に道が塞がれても対応できます。

住んでいる地域のハザードマップを確認し、どのような災害リスクがあるのか把握しておきましょう。例えば、洪水や土砂崩れ、地震のリスクが高い地域に住んでいる場合、それに応じた対策が必要です。

家族がいる場合は、家族との情報共有も重要です。
災害時に家族がバラバラになる可能性を考慮し、連絡手段を事前に決めておきましょう。
例えば、連絡が取りにくい場合に備え、SNSやメールを利用する方法を確認しておくと良いです。
また、家族全員で集まる場所を決めておくと安心です。災害時には通信が遮断されることもあるため、連絡が取れなくても集合場所で会うという約束をしておきましょう。

災害時は災害用伝言ダイヤル(局番なしの「171」に電話をかけると伝言を録音でき、自分の電話番号を知っている家族などが、伝言を再生できます。)や災害用伝言板(携帯電話やPHSからインターネットサービスを使用して文字情報を登録し、自分の電話番号を知っている家族などが、情報を閲覧できます。)を利用できることを頭に入れておきましょう。

まとめ

事前に防災グッズや情報を仕入れておくことで、災害時に迅速に対応することができます。
また、定期的に内容を見直し、賞味期限や使用期限が切れていないか確認することも大切です。

災害時に慌てないように準備しておきたいですね!




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