【ネタバレあり】2024年秋アニメ「来世は他人がいい」徹底解説~大阪編~

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この記事にはネタバレが含まれています。

前回の記事の続きです!
まだ読んでいない方はそちらからぜひ!

来世は他人がいい 第4巻(第14話~第17話)見どころ

大阪編はストーリーを文章化するのが難しいので(笑)私のお気に入り場面を紹介します!
そのつなぎやなんでそうなった?というところがたくさんあって気になると思うので、ぜひ原作を見てほしいです(^O^)/

お盆で大阪に帰省する吉乃。それについていく霧島。

大阪に着いて、吉乃の家に着く前にたこ焼き屋さんにいる翔真と会います。
毎回思うけれど翔真のビジュがいい!!!
ラムネ飲んでる翔真の横顔最高です✨

そして安定の霧島と翔真の冷戦状態(笑)

大阪編のキー人物の1人、汐田菜緒。
昔、霧島と会ったことがあるようで久しぶりに菜緒から霧島に連絡がきます。

第15話の初手…菜緒と霧島がセ〇クスしてる!????
霧島…お前…まあ霧島の吉乃への感情は単純なものではなさそうですからね。

吉乃もオープンキャンパスで偶然?菜緒と出会います。
そこで霧島の過去について聞きます。やっぱりちょっと不穏…

第16話。霧島と吉乃の水族館デート(のつもりの霧島)。
吉乃は霧島へ初めての彼女はいつか尋ねます。
霧島は「小6か中1、でも彼女というかほぼパトロン」と回答。
食費以外は自分で稼げの放任だったようで、霧島はお金持っている人のところを転々としていたということのようです。

17話からはバチバチの喧嘩です。
ここの流れを文章化するのが難しいんですよね…汗

なんやかんやで吉乃も頭が切れるので、霧島の思うようにならなかったりし
霧島からはおとなしくしておくように言われます。

そこで吉乃ぶち切れ。

そしてさらに霧島は吉乃に惚。

「俺が18になったら結婚してくれない?」

そして

吉乃「アンタが日付変わるまでに全部片づけてそのあと私にも勝ったら恋人でもなんでもなったるわ」

霧島「…さすが吉乃 すげえやる気出た。」

勝負の行方は第5巻へ!!!!

来世は他人がいい 第5巻(第18話~第23話)見どころ

バチバチの喧嘩の中で敵の中に1人強キャラ感がでているキャラクターが。

周防薊(すおう あざみ)

霧島と薊が対峙します。
薊は吉乃を探しているよう。
霧島は吉乃に注意が向かないようどこにでもいる女なんだからほかの女を紹介すると話す。

薊は引かず、どこにでもいる女なら吉乃でもいいだろうと諦めません。

すると霧島は「あ?あんな女どこにでもいるわけねえだろうが」とぶち切れ。
(私)先に行ったのお前じゃん…

霧島と薊のやりあいは互角。
薊は吉乃にあいたいのであって、霧島には興味がないため「だる」と言って去ります。

そのあといろいろありますがそれが片付き霧島と吉乃の勝負の結果について。

霧島は日付が変わるまでに全部終わらせたと主張。

最後はじゃんけん対決に。
お分かりのように霧島の圧勝(笑)

無事?吉乃は霧島の彼女になりました(笑)

場面は変わり、翌日吉乃のお父さんのお墓参りへ。

蓮二は吉乃へ「化粧してるのか?」と聞かれますが、これは昨日のごたごたの傷隠し。
あやうくバレるところでしたね。

従姉妹の椿からも調子乗ってると蓮二にばれるぞと釘を刺されます。
そのあと椿と翔真の言い合いがあり、この2人は仲が悪いようです。(口も悪いです笑)

夜は宴会。

ここでは蓮二から霧島の大叔父萼との思い出を聞きます。
めっちゃおもしろいです(笑)
霧島も爆笑してました(笑)

平和だったはずなのに、翔真と霧島はそれぞれ地下室に呼び出し。

しっかりバレてました。
しかし、霧島が証拠隠滅していたため決定的なところはバレておらず。
ちゃんとお仕置き(殴られて)ありましたけどね。

最後のページではたばこを吸っている翔真に近づく霧島。悪い予感しかしない…

来世は他人がいい 第6巻(第24話~第27話)見どころ

翔真に近づく霧島。

「俺、吉乃と付き合うことことになったんで」

大煽り(笑)(まあ本当のことだし…)

霧島は「羽虫の相手するだけ無駄だ」と相手にしませんでしたが

「羽虫なら殺せばいいだろ 殺してみろよ 今ここで

霧島どうしたというくらいの大煽り(2回目)
本当は蓮二に殴られた傷を吉乃に見せたくない理由から喧嘩ふっ掛けているんです。
それについても吉乃にバレてます(笑)

なので吉乃も2人を止めに野球バットをもって外に出ます。

霧島と翔真はバチバチに喧嘩中。
そのうち面倒臭いからと刃物を持ち出します。
え~~怖いよ霧島くん…

間一髪のところで吉乃がバットで止めに入ります。

振り回しますが一発も二人に当たりませんでした(笑)

諦めて吉乃は、二人にシャツのボタンが外れているから探して拾って来いと言います。
これは、翔真が昔喧嘩をしすぎて、喧嘩するたびにシャツのボタンをシャツに縫い直すということを吉乃がさせていた名残だそうです。翔真はそれがめんどくさくなって喧嘩しなくなったんだと。

しかしこの指示に二人はガン無視。

次に吉乃はいうことを聞かない霧島に対して、霧島が吉乃の質問を無視するごとに翔真が吉乃にデコピンするという。

すると霧島は「自分は吉乃に言われても吉乃を小突いたりしない」と。
そこから翔真の吉乃に対する不満をつらつらと…
「吉乃の服装に対してまあまあはない」
「歩くのが早い」

しょうもない(笑)

吉乃からは霧島が異様に翔真に突っかかるからそのアドバンテージとして彼氏にしたのだ、
翔真のおかげで彼氏になれたのだと伝えられる。

あとは東京に帰ってから話そうと。

そのあと吉乃と翔真の2人きりの場面。
この場面好きなんですよ~

吉乃「まあでもあんたと一生一緒に暮らすのも別にいいかもな」

翔真「一生一緒に暮らしてもまあまあ楽しいんちゃいます」

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大阪編は第24話までなのでとりあえずここでいったん区切ります。

今回のアニメはどこまでやるのでしょうね??

大阪編のあとも東京に帰ってからの吉乃と霧島のやりとりや霧島の過去と気になるところがいろいろあります。

また折りをみて書きたいと思っています!

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