BANANAFISH(バナナフィッシュ)の聖地巡礼しにニューヨークに行ってきた

レポ

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最近「BANANA FISH」にハマり聖地巡礼に行ってきました。

「BANANA FISH」の聖地はどこかというとニューヨーク

ちなみに私はただただ「BANANA FISH」にハマっただけなので英語が話せる訳ではありません。

英語が話せない人がニューヨークに行ってきた話はこちらの記事に載せていますので
ぜひ読んでみてください。

「BANANA FISH」とは

「BANANA FISH」は、吉田秋生による日本の漫画で、1985年から1994年にかけて「別冊少女コミック」で連載されました。またアニメは、原作漫画の世界観を現代的にアレンジしつつ、2018年にフジテレビのノイタミナ枠で放送されました。

ニューヨーク。並外れて整った容姿と、卓越した戦闘力を持つ少年・アッシュ・リンクスは、17歳にしてストリート・ギャングをまとめ上げていた。
ある夜、アッシュは自身の手下によって銃撃された男からある住所とともに「バナナフィッシュ」という言葉を伝えられる。
それは廃人同然の兄・グリフィンがしばしば口にする言葉だった。
時を同じくして、カメラマンのアシスタントとしてやってきた日本人の少年・奥村英二と出会う。
引用(画像含む):TVアニメ「BANANA FISH」公式サイト

このアッシュと英二が主で物語が進んで行くのですが、ストーリーにとても惹き込まれます。

私はアニメで見たのですが2〜3日で全部見てしまいました!

「BANANA FISH」聖地

「BANANA FISH」を見終わった私はニューヨークに行きたくなってしまいました笑
このあと紹介するのですがストーリーにもよく出てくるニューヨーク公共図書館に特に行きたかったんです。

それでは私が行ってきた聖地をご紹介していきます。

アメリカ自然史博物館

アメリカ自然史博物館は敵対組織とバチバチに抗争していたところです。

ここは人質交換をしていたところです。


普通ならこのアングルで写真とる人なんていないでしょうけど、私は「この階段!人質交換したところ!」と大興奮でした笑

原作では夜だったためもっと迫力があったであろう恐竜たち。

聖地巡礼抜きにしても、海洋生物から昆虫、動物、人間の文化などさまざまな展示物があり、ここだけで1日時間をとってもいいようなところでした。

ニューヨーク公共図書館

私の大本命です!

普段アッシュはここで調べ物をしたり、1人になりたいときにここにきます。

また最終話でとても重要なシーンの舞台がここです。

中も本当に原作通り!(聖地巡礼だから当たり前)

公共の建物なので普通に現地の人は勉強したり調べ物したりしてました。

地下鉄

(この写真は上の動画が見れなかった人へです。)

聖地巡礼か?とも思いますが、地下鉄内での抗争シーンもあるんですよね。

地下鉄って治安悪いっていうし…と少しビビってましたが、予想通り治安悪めでした笑

まとめ

今回は「BNANA FISH」にハマった私が実際にニューヨークまで聖地巡礼をしに行った体験記でした。

聖地にいくだけではなく、実際にその土地に足を運ぶことで新たな発見がありまし。

おそらくアッシュたちのアジトから図書館って結構気軽に行ける距離じゃないかも…とか笑

「BANANA FISH」を知らない人は漫画でもアニメでもぜひ見てみてください!
私もだいぶ出会うまで時間がかかりました笑

原作では最終回後のアナザーストーリーもありますので気になる方はそちらもぜひ!

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